Blue Hill at Stone Barns
4月 7, 2009 on 9:27 am | In diary, eat, New York | コメントは受け付けていません。Blue Hill at Stone Barns | Blue Hill Farm
日曜日に行ってきた。
Henry Hudson Parkway北上。Manhattanからだと約40分。
もともとはロックフェラー家の敷地だったこの一帯には、
おそらくユダヤ系富裕層を中心に育まれたと推測できる
古きよきアメリカ文化が残ってるのだが・・・
ただヨーロッパや日本にある古きよき・・・と比べると、
ちょっと偽者感、後付感が漂うのがアメリカの痛いとこ。
*例えば、↑こういった建物、ちょっとフレッシュ過ぎない?
侘びさびがないというか、使い古された哀愁がないというか・・・
アメリカ全体に漂うネズミーランド的既視感?
これってまさにネズミーの功罪だよね・・・
ともあれ、ここで暮らしているとそういうのもだんだんと慣れてくるのも事実。
Blue Hill at Stone Barnsの敷地はRockefeller State Park Preserveに隣接。
丘陵地をジョギングする人々もいるし、散歩している人もたくさんいて
暖かい日差しのある穏やかな春の日には
お出かけ先としては最高でございましたよ。
*この丘陵地をジョギングする感覚、っていうのが
いわゆるクロスカントリーというかクロカンというか
日本にはないアメリカ独特の感覚だよなーと感じること度々。
すげえ気持ちよさそう。
土と草の上を走るんだもの。そりゃ楽しいよ。
素敵なレストランで、
ひさびさに美味しい食事を食らい、いい休日でございました。
ちなみにブランチは日曜日のみ。
メニューはなし。
この農園と一帯で取れたもので料理が行われる。
最初に食べられないものを伝えて、
あとは厨房からでてくる素敵な料理を食らう!
レストランを使わなくとも、隣接のCafeでサンドイッチを買ったりして
テラスでプチピクニックな人々多数。
こういう暖かい春の日には外に出たくなる、外で何かしたくのはみんなおんなじ。
写真はないんだけど、Magnolia – 木蓮 の花が咲き始めたよ。
Washington DCではサクラもいい感じだそうで、New York – New Jerseyで
サクラが咲くのもそろそろかな。楽しみだ。
Bar Buzz – Rooftop Bars
10月 1, 2008 on 11:31 pm | In eat, misc, New York | コメントは受け付けていません。ちと古い記事ではあるけど備忘録として。
New YorkではRoof Top Barが夏の風物詩。
その名の通り屋上をバーにしているだけなんだけど
日本で想像するような屋上ビアガーデンとはちょっとちがう。
もちろん新宿の京王ビアガーデンは僕の大好きな酒場のひとつ。
だけど
Manhattanに夏の間だけオープンするRoof Top Barは
ビアガーデンとはまたちがったざわめきを与えてくれる。
主に1920年代にアメリカ合衆国中を席巻した禁酒法の名残で
NJ、NYでは屋外での飲酒が原則禁止されてる。
日本人が頻繁にチェックされるのが、
お花見のときにピクニックしがてらお酒を飲んで、というようなケース。
だからRoof Top Barのような、屋外でお酒を飲める場所はほんとに貴重。
さらにタバコが自由なのもポイント。
Manhattanはほんとにスモーカーがたくさんいる。
みんなお酒を飲みながらタバコをすったりしたいのだけど
普通のお店だとそれは全く不可能。
もしやったら即退去、出入り禁止。
その点、Roof Top Barなら基本的にタバコも自由。
みんな思い思いの酒を飲みながらリラックス・・・
目の前には沈み行く太陽に照らされた摩天楼。
群青色の東の空。飛行機雲。月と星。
女の子と一緒だったら最高でしょ!
Roof Top Barにもたくさん種類があって、
煌びやかなMid Townの230 Fifthなんていうとお洒落してないと入れてくれない。
一方でダウンタウンにあるような店は眺めは今ひとつだったりするけど
雰囲気はぐっとカジュアル、Laid backした馴染みやすさがある。
リンク先のNew Yorkマガジンの記事だと
Sight Lines ? Boozy and Cruisy ? Laid-back って3種類に分けてる。
それぞれ特色のある店、おもしろい。
すべてのお店に共通しているのは
青い空
気持ちのいい風
乾いた空気
そして
楽しもう、っていうポジティブな雰囲気。
今シーズンはもはや涼しさ極まりつつあるけど、
じつは通年営業の店もいくつかあるから、
なんとなく久々に行きたくなってきたな・・・
コツとしては、夕暮れ時、早めに行くこと。
明るい方が周りを眺めているだけでも楽しいし
混雑を避けることが出来る。
とくに週末はとにかく激しく混雑して
バーカウンターにまで酒を買いに行くだけでも
閉口するほどの店が多いし下手すると入るのに時間かかるからね。
ところで禁酒法の時代の非合法酒場のことをSpeakeasy*1というんだけど
ManhattanのWest Villageに、
そのSpeakeasy跡をそのまま使ったバーがあるんだって。
お店の看板もないの、だって非合法の店だったから。
雰囲気面白そうなので今度行ってみるつもり。
これはとっても有名なお店、Plunge。
ダウンタウン14丁目あたりにある。
ここは冬なんかはとっても空いてて穴場。
外にでると凍え死にそうになるけど屋内もしっかりある。
Snobなのとメジャーすぎるのが気になるか。
*1 : 六本木にSpeakeasyって店だかビルだかがあって、大学生の頃に良く行ってたよね。
いろんな伝説のある場所だったみたいだけど。
パスタ修行の道も一歩から
9月 2, 2008 on 10:54 pm | In eat | コメントは受け付けていません。カルボナーラ修行の成果
学んだこと
1. 生クリームはいらない。
今回投入したもののどうにもしつこい。余計なコクがでてしまってエッジがなくなる。
次回以降は不要。
2. チーズ重要
何を血迷ったかモツァレラチーズを投入した。
(ピッツァと勘違いして買ってしまった・・・明日からはピザトーストだ・・・)
どうにも塩味が足りない、と感じながら食べることになった。
パルメジャーノを惜しみなく投入した方が、いい具合に塩味も加わるようだ。
3. ベーコンをどうするか
今回はベーコンからにじみ出る脂の大洪水にびびってしまい、すっかり脂を切ったベーコンを
ボールに投入して最後にあわせる、という方法を選択。
復習したところ、ベーコンを炒めたとこにパスタを投入、そこからさらにボールに移して
卵黄+チーズでまつりあげる、というステップを踏むのが常套手段らしい。
パスタは300グラム弱程度のつもりだったんだけど
重たいソースのせいで、食べるのが疲れた。
3人前くらいあった。
しばらく卵はいらない。
クリーミーなこってりパスタも良いけど、どっちかというと
オリーブオイルが効いたやつを食べたいな・・・
グラノラ×ヨーグルト
6月 25, 2008 on 9:33 am | In eat | コメントは受け付けていません。最近知った食べ物、グラノラ。
Wikipediaの情報によるとどうやらケロッグだかの商品名らしいが
確かにシリアルの一種と納得。
麦とか米とかナッツとかオーブンで香ばしく焼き上げた穀類とドライフルーツなんかのミックス。
これをヨーグルトに混ぜて食べるのが美味しい。
ヨーグルト+グラノラ+ジャム の組み合わせをスタバで体験したところ
なかなかイケル、ってことで自分でもおうちで再現したのがきっかけ。
ただしジャムを丸々一個買うのはやや怖いので、
生フルーツ(主にベリー)をがっといく。アメリカ飯だなーって感じがする。
グラノラ(グラノーラ?)はWholefoodsで買う。
おしゃれっぽく、というよりもなんとなく安全そうなので。
このグラノラ売り場には米なんかも一緒に売ってる。
仕組みはセルフサービスの量り売り。
実は試食したい放題。すごく楽しい。
(実はアメリカの生鮮食品売り場はほぼどこでもなんでも試食はできるんだ。)
ヨーグルトはいくつか試した結果、このFageというGreek Yogurtが
くせもなくてまろやかでうまい、という結論に達した。
このFageのヨーグルトは日本のヨーグルトと比較してもなかなかのレベルではないかと思う。
ただお値段がお高い(4.99/500グラム)。
食費は多少使いすぎたとしても、健康とのトレードオフと考えているので
あんまし値段は気にはしていないのだけど、いちおうコスト削減の可否を判断するため
この前WholeFoodsのPBのヨーグルトも買ってみた。
お値段が1/3くらいなので美味しかったら乗り換えも検討する。
アメリカの食品はヨーグルトに限らずとかくFat Freeなので、
Fat Addictな僕には自分好みの食品を探すのが難しかったりする。
その点、このFageはしっかりFatそのまま。
ポイント高い。
で、そんなたかがヨーグルトとグラノラごときをネタにうだうだエントリを書いて
たいしたオチがない、というルール違反なんでいつも食ってる状態を晒す。(先週末撮影)
盛り方がアメリカンでしょ。
これだけ食べるとずしっとお腹にたまっていい感じです。
・・・やっぱし落ちないけど、以上近頃流行の朝飯紹介。
アメリカ飯食って、今週も張り切っていく!
レバニラから学ぶ
6月 18, 2008 on 1:27 am | In eat | コメントは受け付けていません。暑くなってきた今日この頃、あぶらっこくてがつーんとくるもの食べたくなります。
そういうときになんとなーく足が向かう先は中華料理屋だったりして
餃子とビールとメンマを頼んで、その後に出てくるのがレバニラだったりするわけで、
こっちじゃそんな贅沢はないのですべてDIY精神。
よし、ひさびさレバー食って、体内の鉄分を活性化させて、来るべき季節に備えるか!と。
まあ実際は、スーパーでレバーを見つけて「うまそうじゃーん」と買ったはいいものの
しばらく冷蔵庫で放置されているのを見つけて「このまま廃棄処分じゃまずい」と
応急処置的につくった、という・・・
ともかく、レバニラつくった。
結論から言うとこれは僕の代表作になったね。
08年上半期MVPは遅れてきたレバニラに決定。
この半期の締めの最後に滑り込み。いやー間に合ってよかった。
ところで今回のレバニラはなかなか自分も成長の後がみえた、
というか大げさにいうと勉強になったぜよ・・・。
今回はこんな感じの材料でいってみた。
レバー 1パック(1ポンド=450グラムくらい)
たまねぎ 特大1個
にら 1束
赤パプリカ 1個
しょうが
にんにく
ほんとはこの写真に写っているすべてを投入しようを思ったんだけど
たまねぎとパプリカとレバーを準備したところで
あまりにも量が多くなってきたのに不安になって
その他パプリカ、長ネギは撤収。えのきも撤収。
冷蔵庫で次回まで待機となりました。
レバーに下味を、と思って血抜きしたあとに
しょうゆ+酒+塩+胡椒+ごま油につけておいた。
これを炒めているときに問題発生。
今思えば、ここでの判断が良かった。
何が発生したのか、
「フライパンのなかでしょうゆが焦げ始めた!」
レバーは鶏レバーにした、すなわち
でかい&プリプリして膨らむ、
それ故、なかなか火が通らなかったのよね。
そしたら時間をかけすぎたらしくフライパンの一部で
しょうゆとにんにくとしょうが焦げ始めた。
普段こういうケースに遭遇すると「えーいままよ」と
そのままニラを投入してしまうところなんだが
今回は冷静にすぐに火を止めて、いったんレバーを引き上げて、
フライパンを洗って焦げ付いたしょうゆを落として
それから調理再開。
この無難な判断の結果、
まったくもってうまいとしか言いようのないレバニラが完成。
不測の事態が発生したときに、強引に進めるのではなく
勇気を持って一時撤退した方がいいときもある。
臥薪嘗胆を厭わない。
そんな教訓を得た、有意義なレバニラであった。
つまり臥薪嘗胆って言葉を使いたかっただけ。
何事も火加減って難しいな!
パプリカの赤が効いてるよね。
たまねぎがうまい。マジで。
冷蔵庫に保存して4日間も食べられました。
ごちそうさま。
いせや総本店新装開店
6月 5, 2008 on 7:51 pm | In eat | コメントは受け付けていません。吉祥寺に行って限界までおいしいものを食べまくりたいな、とふと思った。
いせやの公園前の店で、どでかいシューマイをビールで流し込んだり。
吉祥寺っていろんな甘酸っぱい出来事の記憶がたくさんある。
それだけいい街ってことなんだろうな。
Flickr Search : Latte Art
5月 30, 2008 on 1:30 pm | In eat | コメントは受け付けていません。美味しいコーヒーが飲みたいなー。
最近飲んでないなー。
ポトフに関して日記@5月18日
5月 18, 2008 on 8:46 pm | In diary, eat | コメントは受け付けていません。ポトフ作ってみた。
骨付きの鶏肉 5本
水 カップ5杯(2.5リットル)
タイム 1本
にんにく ひとかけ(1個の1/8くらい?)
塩 大さじ1杯くらい
を弱火で煮込むこと1時間弱。
浮いてきたアクを取り除いたところに野菜を投入。
たまねぎ 3個丸ごと
ニンジン 3本
長ネギ 1本
たまねぎから伸びてきた葱(みたいなもの) 8本くらい
ジャガイモ 特大1個
塩 大さじ1杯くらい
ぜんぶどかっと投入して、さらに1時間ほど弱火で煮込んで出来上がり。
スープがうまい。間違いない。
野菜の滋味があふれ、鶏肉のコクがスープに奥深さを与えている。
しかしだ、どうにも「具」のハーモニーにかける気がするのだがこういうものなのか?
鶏肉はほろほろと柔らかくうまい。
野菜もしっかりと煮込まれているものの素材の味が生かされている。
たまねぎは甘くみずみずしく、ニンジンは堅すぎず歯ごたえを残している。
だがどうもそれだけの気がしてしまう。
パンチがない。驚きがない。
何かを忘れている気がする。
野菜にも鶏肉にもマスタードを合わせて食うらしいのだが
ちょっとこれではシンプルすぎないか。
自分の記憶の中ではポトフの味の記憶がないのでこれ以上判断しようがないのだけど
こりゃちょっと外でポトフを一度食してみる必要がありそうですよ・・・
今夜は食べる前にごそっとコリアンダーを入れてみよう。そして胡椒をきかしてみよう。
ジャガイモを入れたことがマイナスに働いたか?
セロリとキャベツを入れなかったことがまずかった?
あまりにめんどくさいから鶏肉の皮をそのままにしたのが余計だったか?
まあいい。
次にもっと美味しくつくれるように一度、本物を食べに行こう。
しかし・・・スープがマジでめちゃくちゃ美味しいのが・・・たまらない。
これに生姜と葱をちらしたらもっと美味しくなりそうだな・・・水炊き・・・。
Fandango Salad Recipe
4月 2, 2008 on 1:58 pm | In eat, misc | コメントは受け付けていません。Raspberry Dressing (makes enough for a few salads)
2/3 cup frozen raspberries thawed
1/2 cup sugar
1/4 cup red wine vinegar
2 tablespoons minced red onion
1 tablespoon dry mustard powder
1/2 teaspoon salt
1/2 teaspoon lemon juice
1 cup olive oilSalad
1 head romaine lettuce
1 8 oz. can mandarin oranges
1/2 cup chopped walnuts OR
handful crumbled bleu OR
gorgonzola cheese
春っぽいサラダ。
甘酸っぱいラズベリーソースが食欲をそそる。
グリルしたチキン(もしくは茹でたチキン)を載せてもいいかも。
その場合は皮はよく焼くかとってしまった方がいいね。
サンドイッチは裏切らない日記@3月19日
3月 20, 2008 on 11:05 am | In diary, eat, New York | コメントは受け付けていません。昨日は車の見積もりをもらいにちょっと危なっかしい街にあるディーラーまで
土砂降りの雨の中、夜の8時半頃に出かけたんだけど、
初めての街ゆえ案の定、すぐにディーラーが見つけられなくて時間切れ。
そのままHolland TunnelからManhattanに出て、
Swichでサンドイッチを買って車の中(!)で夕食。
それからHighline Ballroomでライブ見て、Club d’ElfのCDをゲットして帰宅。
うちに着いたのはちょうど12:30くらいだったか・・・
なんだかいろんなことをしようとしてどれもこれも中途半端に終わった一日でした。
ところで、このSwichというサンドイッチ屋は実にうまい。
ややお高いかな、という気もするが、ここのホットサンドは
僕が理想とするところに近い。パリッ+サクッといくからね。
バゲットをぎゅーっとプレスするの。
夜も遅くまでやってるし気軽な雰囲気もいい。
コーヒーもうまい。
僕はFigaroで見つけていってみたけど、New York MagazineでもPick Up されてた。
いついってもどれを食べてもうまい。
Grub Street – New York Magazine
これがお店のweb。
将来やってみたいことのひとつにサンドイッチ屋がある。
東京には美味しいサンドイッチを気軽に出す店がない。
というか僕の気づく行動範囲にない。
だから僕がやりたい。
ちょっと他になかったような、気の利いた美味しいサンドイッチを出す店。
その店ではいろんなサンドイッチを出すんだけど、
もちろんベーグルもやるんだが、
絶対にやりたいことのひとつがこのホットサンド。
パニーニもやるけど、バゲットをぎゅーっとプレスしたのも出す。
すげえうまいの。
そして、美味しいのはもちろんのこと
おなかがいっぱいになるくらいボリュームがあって
さらにたくさんレシピがあって、どれを食べようか迷っちゃうくらいなんだ。
おなかすかしたやつらをとりこにする店。
香ばしいホットサンドの香りが漂う軒先。
いつ行ってもおいしい。そんな店。
レシピとか立地とかサイドメニューとかはたくさん考えていて
頭の中ではばら色の成功物語なんだが
いくつか問題があって、サンドイッチ屋をやるからには
パン屋とは切り離せないわけで、そこをどうやって
ビジネスプランに組み込むか、ちう大きな課題。
そしてパン屋は豆腐屋と同じくらい早起きをせにゃいかん、
という中くらいの課題。
僕はベーグルもバゲットもパンもなーんもつくったことない、
という小さな課題。これはせっかくでっかいオーブンが完備されている
アメリカにいるうちにチャレンジする予定。
あ、このサンドイッチ屋のはす向かいにはカレー屋がある設定です。
僕はそこにお昼を食べにいく。週2回。
というところまで設定できてる妄想族。
しかしサンドイッチというのは原価が高そうなんだよな。
あと作りおきしたくないから、売りのチャンスロスも材料のロスも多そう。
ここら辺は一度シミュレーションかけてみたいな。
安いものでつくると台無しになるし、
一個1,000円で売るっていうのもないし、
そもそも、高く売る必要のある場所には出店したくもないな。
できれば一つ700円以下。
パンを工夫するか・・・
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